2017.12.01更新

アンケート記入日:平成27年7月24日
患者様情報:永久歯・女性・でこぼこ・出っ歯・表側の装置

 


Q1.矯正治療を始めようと思った理由は何ですか?
A1.前歯がでこぼこしていて気になっていたから。

 

 

Q2.矯正治療を終えられての感想を教えて下さい。
A2.コンプレックスだったでこぼこがなくなり、すごく嬉しいです。頭痛持ちでしたが、改善された気がします。
 


Q3.矯正装置はいかがでしたか。
A3.最初は痛くて食事が大変でしたが、慣れると気にならなくなりました。はずした時は少しさみしく感じました。


 

Q4.当院の説明や治療、料金のお支払いなどは安心できましたか?
A4.満足です。


 
Q5.これから治療を考えている方へアドバイスをお願いします。
A5.矯正を考えてから始めるまで少し勇気がいりましたが、始めて本当に良かったです。
 
 

■治療前
 seki a


■治療後
 seki b

<担当医より一言>

成人の前歯のでこぼこと軽度の出っ歯の症例です。歯を抜かないで治療を行いました。

治療期間は1年半程度です。

歯列の幅が狭窄しているため、歯列を側方拡大しました。

さらに、インプラント矯正(矯正用アンカースクリュー)を併用し、前歯から奥歯全体を後方へ移動しています。

治療後、でこぼこはキレイになり、前歯と奥歯の咬み合わせもパーフェクトな状態です。

犬歯のの歯ぐきも治療前後で下がることなく、歯周組織の健康も維持されています。

 

歯を抜かない治療では、歯列の拡大は一般的に行われますが、拡大量に注意が必要であることを知って頂きたく思います。

歯列の側方拡大を行うと、歯は外に倒れながら拡大されます。成人の場合、骨の成長はありませんので、拡大量が大き過ぎると歯の根が歯ぐきの骨から外にはみ出してしまいます。

その結果、歯茎が下がって歯根が露出したり、歯周病のような状態になる場合があります。

重度のでこぼこを歯を抜かずに、大きく拡大することで一見キレイに治っているように見えても、実際は骨からはみ出ているのです。

当然、長期的に歯の健康は維持されません。

 

当院では、治療前にCT撮影を行い、三次元的に歯ぐきの骨量を確認し、問題のない範囲で拡大を行います。

したがって、本症例でも拡大量に限界があるため、その後に歯列の後方移動を行いました。

治療の難易度は高くなりますが、長期的な予後は良いと考えます。

 

矯正治療は、ただ歯が並べば良いという治療ではありません。

そのためには、高度な治療技術・専門知識、豊富な治療経験による慎重な診断が不可欠です。

歯の健康にとってより良い治療をお考えの方は、一度ご相談下さい。

 

 

 

 

 

 

 


 

投稿者: もも矯正歯科

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