2015.01.15更新

みなさんこんにちは、大田区大森のもも矯正歯科 院長のDrももです^^

明けましておめでとうございます★

あっという間に1月も半分が過ぎてしまいましたね^^:

皆さんも一年の計を立てられましたでしょうか?
私は矯正治療については、今年中に勉強することを決め、年間スケジュールを立てました。
今年も海外を含め、精力的に学会や研修会に参加する予定です。
クリニックに関しても、診療体制やスタッフ、診療設備など、拡充するところについては、準備し進めていく予定です。
そんなことを考えていると、一年は長いようで短く、時間が足りないと焦ってしまう自分もいますが、
一歩ずつ地に足を付けて進んで参りたいと思います。

さて、昨年末にコルチコトミーという治療方法を学んできましたので、そのご報告です。
現在、矯正治療において、歯の移動を生物学的に促進させる唯一の方法といえます。
移動効率の良い装置やテクニックをスピード矯正と称するものもあるようですが、それらメカニクスによるものとは根本的に異なります。
簡単に説明しますと、外科的に歯の周りの歯槽骨に切れ目をいれ、骨代謝の反応を上げ、歯の移動を促進するというものです。
治療方法自体は以前からありましたが、ここ数年、アメリカ矯正学会でもTopicsになっており、世界の矯正の先生が注目しています。
現在の日本のコルチコトミーの第1人者でおられる深沢先生と西川先生の研修会に参加してきました。
クリスマスに座学と実習をみっちりと^^:

実習にて。
まずは、模型の歯ぐきを開いて、骨を露出します。

その後、切削バーと骨ノミで骨に切れ目を入れます。

歯ぐきを縫合して終了です。

豚の骨でも実習をしました。

実際の患者さんでも同じように歯ぐきを開き、骨に切開をいれますので、術後は腫れや痛みを伴います。
それでも通常2年かかる矯正治療を1年以内に終えることが出来ます。

先生によっては、そんなに痛い思いを患者さんにさせる必要があるのか、と言われる方もおられます。
私もその通りと考えます。
通常の患者さんの治療には、まったく必要がないと思います。
しかしながら、一年後には留学や海外転勤が決まっておられる方、成人で歯の移動が極めて遅い方など、諸事情のある方にとっては大変有効な治療方法です。
当院では、すぐに患者さまに提供できる治療ではありませんが、いずれ安心して治療を受けて頂けるようにこれからも準備と研鑽を重ねていきます。

本年もどうぞ宜しくお願い致します!

投稿者: もも矯正歯科

無料相談ご予約 お申込みフォーム 03-6423-1802
よくあるご質問 staff blog
MoMoの日記 Doctor's File
MoMoの日記
品川マウスピース矯正