小児矯正

あごが成長中のうちに矯正を始めることで、より適切な骨格形成とかみ合わせに。

小児矯正の目的

1. 上あごと下上あごと下あごの骨の大きさや形のアンバランスを改善すること。
2. 永久歯への生え代わりがスムーズに進むように準備すること。
3. 「上あごと下あごの大きさのバランス」や「あごの骨と歯の大きさのバランス」を整えることで、永久歯の抜歯を回避すること。

治療開始の時期

当院での治療開始年齢は、受け口・開咬・交叉咬合は4~5歳、上顎前突・でこぼこは7~8歳を推奨しております。しかし、お子さまによってかみ合わせの程度が異なることや、複数の問題を有する場合があること、遺伝的な問題を有する場合があること、指しゃぶりや舌癖、口呼吸など悪習慣を有する場合があることなど、様々な条件が異なりますので、一人ひとり最適な治療開始時期を診断する必要があります

かみ合わせの問題は、矯正専門医が診察してみないと分からないことが多くあります。まずはお早めにご相談いただけますでしょうか。ただし当院では治療開始年齢は早ければ早いほど良いとは考えません。無駄に治療期間が長期化し、装置を何回も作り直す必要ができ、時間的にも経済的にもお子さまとご家庭の負担となるからです。ご相談時に、お子さまに最適な治療開始時期と最短での治療方法をご提示しております。

[3~5歳の乳歯列]受け口の改善

乳歯列の受け口の原因の多くは、舌の位置にあります。上の前歯の後ろの歯ぐきに舌先をつけるのが正しい位置ですが、下の前歯の後ろに舌先をつけることで、下の前歯が前に押され、反対咬合(受け口)になります。ムーシールドという取り外し式の装置を使って、舌の位置を矯正しながらかみ合わせを治します。

使用した装置 ムーシールド
治療期間 8か月

治療前

治療後

[7~12歳の混合歯列]受け口の改善

永久前歯が生え変わって反対咬合(受け口)になった場合は、早急の改善が必要です。その理由は、前歯のかみ合わせのために上あごの成長が抑制されてしまうからです。そのまま成長期を迎えると上あごと下あごのアンバランスが大きくなってしまいます。

使用した装置 床矯正・マルチブラケット装置
治療期間 10か月

治療前

↓

治療後

[小児矯正]出っ歯の改善(あご骨の骨が原因)

あごの骨のバランスが良くない(下あごが小さい)上顎前突(出っ歯)です。下あごの骨を前に成長させて、出っ歯を治しています。Ⅰ期治療を行うことで、将来的に抜歯の治療を回避することができました。

使用した装置 機能矯正装置(バイオネーター)
治療期間 2年

治療前

↓

治療中

取り外し式の装置(寝る時に装着)で下あごを前方に成長させて大きくします。

↓

治療後

[7~12歳の混合歯列]受け口の改善(前歯の位置や傾きが原因)

あごの骨のバランスに問題はありませんが、前歯が前方に倒れている上顎前突(出っ歯)です。上の歯全体を後ろに下げて出っ歯を治しています。

使用した装置 ヘッドギアー・マルチブラケット装置
治療期間 1年2ヶ月

治療前

↓

治療後

[7~10歳の混合歯列]でこぼこの改善

8〜10歳の間にあごの横幅を拡げて、でこぼこなく歯が並ぶためのスペースを作ります。Ⅰ期治療を行うことで、将来的に抜歯の治療を回避することができました。

使用した装置 拡大装置・マルチブラケット装置
治療期間 1年2ヶ月

治療前

↓

治療後




小児矯正の治療例と治療後のアンケート

 


 

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